ご挨拶

院長挨拶

院長の三宅恒徳です。私で13代となります。
小さい頃からいつも父みたいな皆様に慕われる医師になりたいと思っていました。
昭和55年に約10年間お世話になった九州大学医学部第一内科を退局し、父の医業を引継ぎ、地域の方々の健康相談や病気の診断、治療に専念しつつ、警固小学校の校医としても活動しております。モットーは、初診の方からは主訴、既往歴、家族歴、現病歴について充分に問診した上で、何よりも視診、触診、聴診を重視することです。皮膚疾患においては、視診による基本的な診療が最も大切ですし、急性腹症や大きな腹部腫瘍などは触診が診療の糸口になることも多く、心疾患、特に不整脈や弁膜症の診断には触診や聴診が欠かせない手段の一つであることは間違いありません。
今後も初心を大切にしながら、娘(高田 真紀子)と一緒に地域医療に少しでも貢献できたら、何よりも幸せなことだと思っております。
医療法人 愛生会 三宅内科クリニック
院長 三宅 恒徳

院長プロフィール

経歴
  • 昭和46年 九州大学医学部卒業
  • 昭和47年 九州大学医学部第一内科入局
  • 昭和48年 九州大学細菌学教室入局
  • 昭和52年 九州大学医学部第一内科助教授
  • 昭和55年 医療法人 愛生会 三宅内科クリニック勤務
  • 平成2年  医療法人 愛生会 三宅内科クリニック院長
資格
  • 医学博士
  • 日本内科学会認定医
  • 日本臨床内科医会専門医
  • 日本医師会認定スポーツ医
  • 日本医師会認定産業医

副院長挨拶

こんにちは。高田真紀子です。
風邪を引いたけど治りが遅い、胃がキリキリ痛むけど大丈夫かな、健康診断の結果が少し気になるけどどうしよう、など気になる症状はありませんか。
健康で元気に過ごせることは、本当に幸せなことだと思います。ちょっとした体調の変化に気付くことで、病気を早く見つけたり予防したりできることがあります。
総合内科専門医として高血圧、糖尿病、脂質異常症などの生活習慣病の管理や治療をはじめ、消化器病や肝臓病の分野でも専門的な知識を生かし、患者様と共に治療に取り組んでまいります。
薬院は昔から住んでいらっしゃる方も多く、私の祖父の時代から三世代、中には四世代にわたって患者様とそのご家族の健康を診させていただいております。
常に細やかな心配りで、若い方からご年配の皆さままで安心して気軽に受診していただけるよう“丁寧な病状説明”と“的確な治療” を行いたいと思っております。
医療法人 愛生会 三宅内科クリニック
副院長 高田 真紀子

副院長プロフィール

経歴
  • 平成8年  東京医科大学医学部入学
  • 平成14年 東京医科大学医学部卒業
  • 平成14年 九州大学第一内科入局
  • 平成16年 順天堂大学内科研修
  • 平成17年 順天堂大学消化器内科入局
  • 平成18年 順天堂大学大学院医学系研究科入学
  • 平成22年 順天堂大学大学院医学系研究科卒業
  • 平成23年 順天堂大学消化器内科非常勤助教
  • 平成30年 医療法人 愛生会 三宅内科クリニック勤務
資格
  • 医学博士
  • 日本内科学会認定医
  • 日本内科学会総合内科専門医
  • 日本肝臓学会肝臓専門医
  • 日本消化器病学会専門医
  • 日本消化器内視鏡学会専門医